出版案内

昭和の東京 街角の記憶

昭和の東京

街角の記憶

  • ISBN978-4-8021-3097-4 C0026
  • 宮崎延(みやざき ただし)
  • フォト・パブリッシング発行
  • B5判・並製・144頁
  • 2018年 3月16日発売

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内容

  • 昭和30年頃から昭和の終わりまで、東京の市井の人々の姿を中心に「昭和の時代」がよみがえる!
  • 終戦から10年が経過した東京の街角は、すでに戦前の賑わいを取り戻していた。しかし、街を行けば制服姿の米兵や外国人の家族とすれ違い、駅頭に立つ傷痍軍人が奏でるアコーディオンからは「異国の丘」のメロディが流れ、戦争の影が消え去ったわけではなかった。私が東京の街を撮影し始めたのはそんな時代であった。日本橋、銀座、浅草、上野、新宿、渋谷、武蔵野と多摩の街などなど、東京の市井の人々の姿を中心に撮影したものである。学生時代から写真の魅力にとりつかれ、折々の被写体を求めて歩き回った所産である。昭和という時代を支えてきた方々が古い記憶を呼び起こし、読者ご自身の昭和をたどるきっかけにでもして頂ければ幸いである。(はじめに より)