出版案内

日本の外からコロナを語る
海外で暮らす日本人が見た
コロナと共存する世界各国の今
- ISBN978-4-8021-1049-5 C0095
- 下川裕治
- 四六判・並製・224頁
- 2020年12月10日発売
- パブリシティ情報
- ◆雑誌で紹介されました!
2021年3月8日発売 AERA 2021年3/15号 No.12 「アエラ読書部 この人のこの本」
内容
- コロナ禍での日本は海外からはどう見えていたのか…在外日本人9人それぞれの物語。
- 韓国、台湾、中国、ベトナム、カンボジア、タイ、フィリピン、アメリカ、フランスの9か国で暮らす日本人が、コロナ禍のもと、人々はどのように暮らしているのか、日本のコロナの状況や対策がどう映っているのか、日本との往来が難しくなったいま、海外に住んでいる視点から世界各国の今を語ります。
- この先しばらく続くであろうコロナ禍での暮らし。その中で、より良く暮らすためのヒントが見つかるはずです。
- 編集・監修は、「12万円で世界を歩く」他、多数の海外に関するエッセイの第一人者の下川裕治氏。
- 各国の執筆者と昔からつきあいのある監修者が、現地の肌感覚や本音をうまく引き出しています。
目次
- 第1章:ニューヨークは70年代に戻るのか?
第2章:悶作戦と上海人のおせっかい
第3章:コロナ禍「台湾人」であるということ
第4章:それでもベトナム人は優しかった
第5章:観光地シェムリアップで生きていく
第6章:緊急アラームが鳴り響くソウルの街で
第7章:いまタイにいることを幸運に思った
第8章:パリ市民のコンフィヌマンとソリダリテ
第9章:世界で最も厳しい防疫措置の首都マニラから
水彩印象画
日本のこころ 第一集- 2021年4月9日発売
定価2,200円
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2021春 第78号- 2021年3月3日発売
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武道に学ぶ
めげない子育て論- 22021年1月15日発売
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