北海道の失われた鉄路が懐かしい写真で甦る!函館本線沿線編。開発と殖民が主目的で建設された北海道の鉄道。昭和30年代初頭までは石炭産地らしく蒸気機関車が牽く客車列車をはじめ鉄道輸送が充実していました。しかし、昭和50年代後半になると、並走する道路整備で利用客の減少が目立ち、国鉄再構築の一環として旅客輸送密度の低い路線が廃止の対象となりました。北海道のローカル線がまだ生き生きとしていた時代を懐かしい写真で振り返ります。江差線、松前線、瀬棚線、岩内線、札沼線、幌内線、函館本線上砂川支線、歌志内線を大判の写真中心にオールカラーで収録。
定価2,970円(本体2,700円+税10%)
2024年12月20日発売
定価2,200円(本体2,000円+税10%)
2024年12月17日発売
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2024年12月13日発売
定価3,000円(本体2,727円+税10%)
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