1972年の正月に運転された、諏訪大社初詣臨時列車は長野から小海線を縦断して運転された。お座敷列車5輛編成は、前後にC56型蒸気機関車を連結して走る、空前絶後の列車だった。それを追いかけて、小海線の美しくダイナミックな情景の中、10数ヶ所で撮影した貴重な記録は、佳き時代を伝える。地元諏訪で鉄道趣味を長くつづけていた百瀬昌俊さんの遺作の一部を、小海線を含む「長野の汽車」としてまとめ、追悼する。
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