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水彩印象画の魔法 影を描いて光を生む

矢野 元晴

発行
歴史探訪社
判型
AB判判・並製
ページ数
80ページ
発売日
2025年7月23日
ISBN
978-4-8021-3527-6 C0071
定価
2,200円(本体2,000円+税10%)

影を描いて光を生む。
水彩印象画法とは、明暗あるドラマチックな印象を与える描き方のこと。
目で見た物を説明的に描くのではなく、自分の直感を信じて描きましょう。

油彩画とは違う水彩画の持つ空気感。見えたり、見えなかったりと言った曖昧な空気感が奥行きを表現し、描いた人の感動を鑑賞者に伝えます。

いくつかのポイントを押さえて描けば、日常の風景も、旅先の思い出も、魔法の様に輝き始めます。

日本国内、ヨーロッパの風景画、約60点掲載。
水彩画とその描かれた風景の写真を並べ、画家が絵を描く際のポイントについて語った文章も一緒に掲載。