著者の大橋健一氏は、日本在住の日本人として唯一のマスター・オブ・ワイン(MW)。世界のワイン業界で最も難易度が高く尊敬に値するMWの称号を持つ人物は、まさに世界中のワインを熟知し俯瞰しています。その大橋健一MWが、「シャブリは世界一のワイン産地」であり、「日本市場において必然性がある」と考える理由を、さまざまな角度から検証し説いた214ページにわたる読みごたえのある一冊です。
ワインの販売やエデュケーション、メディアに関わる方々には必携の一冊です。また、基本的にはプロ向けに書かれた本ですが、ワインをより深く掘り下げたい方々、ワインと料理のペアリングに興味のある方々にもおすすめです。
「シャブリ」といえば、日本で長年販売されよく知っているワインというイメージが強いかもしれません。しかし、知っているようで知らない事実もたくさんあります。この一冊を読破すれば、新たなシャブリの魅力をいくつも発見していただけることと思います。
定価3,000円(本体2,727円+税10%)
2025年8月12日発売
定価1,540円(本体1,400円+税10%)
2025年8月8日発売
定価1,320円(本体1,200円+税10%)
2025年7月26日発売
定価2,970円(本体2,700円+税10%)
2025年7月25日発売
定価1,200円(本体1,091円+税10%)
2025年7月15日発売
定価1,200円(本体1,091円+税10%)
2025年7月15日発売