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美は、絶望の花びら

鳳葉社

発行
鳳葉社
判型
四六判・並製
ページ数
160ページ
発売日
2025年10月29日
ISBN
978-4-8021-3553-5 C0095
定価
1,980円(本体1,800円+税10%)

絶望の底でしか、咲けない花がある。病気、孤独、喪失、葛藤──。誰もが人生の中で経験する痛みを抱えながらも、再び立ち上がり、自分らしい美の花を咲かせた8人の女性たちの物語です。写真家仲田葉子が撮影した写真と、8人の女性専門家によるエッセイで構成。それぞれが「美」とは何かを、自らの体験を言葉にしました。美に関する独自のメソッドや格言も込められており、読む人の心に寄り添い、生きる力を呼び覚まします。

「美は、生き方そのもの」──その真実が、ページをめくるたびに胸に響くことでしょう。

文学的なエッセイとして、また人生訓・自己啓発の読み物として、多くの女性に共感と勇気を届ける一冊です。

【目次】
1、『傷だらけの素肌から始まった、私の再生』平松亜紀(美容家)2、『カラフルに、夢を生きる』澁谷智恵(カラフルコーディネーター)3、『光は影の中にある』uco(アカシックリーダー)4、『いのちと出会い、いのちを生きる』大知早恵(ボディワーカー)5、『触れるたび、震えるたび、私はまた始まる』KAYOKO (タッチケアセラピスト)6、『内なる「美しい世界」への旅』ナルミソラ (フラメンコ舞踊家)7、『オーガズムで感覚を取り戻す』Mie(タントリックヒーラー)8、『闇を抱いて、光を撮る』HACO(写真家)